全10章
Textbook
スマホで読む、 育ち続けるテキスト。
お風呂の知識は、研究や暮らし方の変化とともに新しくなっていきます。だから公式テキストは、一度印刷して終わる冊子ではなく、新しい知識を加えながら育ち続けるデジタル版にしました。
1日15分で、約5週間。
15 minutes a day
全10章・約22万字。1日15分ずつ読み進めて、およそ5週間分の分量です。章ごとに区切って読めるので、通勤中でも湯上がりでも、続きから再開できます。
約22万字
現在、制作・改訂を続けているテキストの文字数です。
約9時間
1分に400字の速さで、読み通すだけの場合の目安です。
出題範囲つき
受講者ページで、出題範囲だけを絞り込んで学べます。
一度に読み切る必要はありません。暮らしに合わせて、少しずつ学べます。
※ 教材は制作・改訂を続けているため、構成や文字数は変わる場合があります。
デジタル版だから、 いつでも最新の内容を。
Always up to date
新しい研究や章が加わると、すぐにテキストへ反映されます。買い直す必要はありません。
スマートフォンでも、 パソコンでも
スマートフォン・パソコン・タブレットのブラウザから、気になったときにすぐ開けます。
合格後も読み返せる
合格したあとも、毎日のお風呂やお仕事の中で読み返せます。
内容が更新され続ける
内容が新しくなったときも、追加の費用なしで、最新のテキストを読めます。
紙のテキストはありません
デジタル版のみのご提供です。印刷やダウンロードの機能はご用意していません。
出題範囲
すべて読まなくても、 合格を目指せます。
Study tips
検定の問題は、テキストの「出題範囲」から出題されます。受講者ページでは出題範囲だけを絞り込んで学べるので、忙しい方も無理なく合格を目指せます。
合格はゴールではなく、活かしはじめる日。約22万字のテキスト全体は、合格したあともずっと読み返せます。時間のあるときに少しずつ、暮らしやお仕事に活かしてください。
試し読み
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3分で読めます / スマートフォン対応
「自分温度」とは?
同じお湯でも、「ぬるい」と感じる人もいれば、「熱い」と感じる人もいます。テキストでは、自分の平熱を基準に、その日の体調や気分、季節などに合わせて選ぶお風呂の温度を「自分温度」と呼んでいます。その考え方を説明した一節を、そのまま読んでいただけます。
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理想の湯温設定:「自分温度」という火加減
料理における「火加減」は、素材の味・食感を決定する最重要変数です。入浴においても「湯温」は、体験を左右する最もパワフルな設計変数です。1〜2℃の違いが、浴感を大きく変えます。
ではその火加減を、何を基準に決めればよいのでしょうか。
「40℃が適温」とよく言われます。しかし、同じ40℃のお湯でも、「ぬるい」と感じる人もいれば、「熱い」と感じる人もいます。同じ人であっても、季節や体調、その日の気分によって心地よい温度は変わります。
つまり、誰にとっても正しい一つの温度は存在しません。基準にすべきなのは、外側にある数字ではなく、自分の体です。
そこでお風呂ソムリエ検定では、自分の体温を基準にして考える、その人に合った入浴温度を「自分温度」と呼びます。
「自分温度」とは
自分温度とは、自分の平熱を基準に、その日の体調や気分、季節、浴室環境、入浴法を考慮して選ぶ、自分に合ったお風呂の温度です。
自分温度を知ると、自宅での温度設定に役立つだけでなく、自由に湯温を変えられない温泉や銭湯でも、自分に合う浴槽を選びやすくなります。
大切なのは、誰かが決めた「正しい温度」に自分を合わせることではありません。自分の感覚に耳を澄まし、その日にふさわしい温度を選ぶことです。
食にたとえるなら
料理本の「中火で5分」は、あくまで標準的なコンロと鍋を想定した目安です。火力の強いコンロなら焦げるし、厚手の鍋なら火が通りません。だから料理人は、レシピの数字ではなく自分の鍋と自分の火を基準にします。自分温度は、入浴における「自分の鍋を知る」ことです。
自分温度の3つの基本設定
ぬるめ = 平熱 +2℃適温 = 平熱 +4℃熱め = 平熱 +6℃
たとえば平熱が36.5℃の場合は、次のように考えます。
| 設定 | 計算 | 平熱36.5℃の場合 | 浴感の特徴 |
|---|---|---|---|
| ぬるめ | 平熱+2℃ | 約38.5℃ | 穏やかで、ゆったり過ごしやすい |
| 適温 | 平熱+4℃ | 約40.5℃ | お湯の温もりをしっかり感じやすい |
| 熱め | 平熱+6℃ | 約42.5℃ →42.0℃(上限) | 温度刺激が強く、熱さを感じやすい |
この数値は、温度を考えるための出発点です。計算結果をそのまま当てはめるのではなく、実際にお湯へ触れたときの感覚を確かめながら調整します。
この続きでは、安全に入るための3つの「枠」(計算してはいけない日、温度の上限など)を学びます。続きは受講後の公式テキストでお読みいただけます。教材は制作・改訂中のため、内容は変更になる場合があります。
まずは、はじめのコース 「バティスト」から。
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公式デジタルテキストの閲覧と、初回を含む2回分の受験が含まれます。
バティスト22,000円(税込)
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